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HIVに感染すると体内にHIVに対する抗体が産生されるため、血液中のHIVに対する抗体があるかどうかを調べる検査です。
HIV抗体検査は通常2回の検査を行います。1回目はスクリーニング検査で、2回目は確認検査です。
なぜ2回の検査が必要かと言うと、HIV抗体スクリーニング検査ではHIVに感染していないのにもかかわらず、たまたまHIV抗原と反応する抗体を持っていて、検査結果が偽陽性(にせの陽性)となる人が通常1000人に2~3人位いるのです。そのため抗体スクリーニング検査で陽性の場合は、本当にHIV感染による陽性か偽陽性かを確認する必要があるからです。
HIV感染は感染の可能性があった日から、3カ月以上経過すると検査で確認が可能です。
現在、慢性肝炎の70~80%がC型肝炎によるもので、患者数は約150万人といわれています。
B型、C型肝炎はウイルス性肝疾患で、輸血、注射針の使いまわし、針刺し事故などが原因といわれています。
B型、C型肝炎ウイルスは主に血液を介して感染します。
また、症状が出るまでに時間を要する場合もございますので、特に輸血や手術の経験がある方は、一度は検査してみることをお勧めします。
B型、C型肝炎とHIV検査が一緒になった製品です。
現在、慢性肝炎の70~80%がC型肝炎によるもので、患者数は約150万人といわれています。
B型、C型肝炎はウイルス性肝疾患で、輸血、注射針の使いまわし、針刺し事故などが原因といわれています。
HIV検査は、血液中のHIVに対する抗体があるかどうかを調べます。
HIV感染は感染の可能性があった日から、3カ月以上経過すると検査で確認が可能です。
エイズウイルス、B型、C型肝炎ウイルスは主に血液や体液を介して感染します。
また、症状が出るまでに時間を要する場合もございますので、特に輸血や手術の経験がある方は、一度は検査してみることをお勧めします。